Vivo Tab のタッチパネルが効かなくなったお話
去年3月に購入して落描き用にお世話になっていたWindowsタブレットが
保証期間が切れた翌日に急にタッチパネルが反応しなくなりました。
電源は入りますが、画面がついてログインパスワード入力するところで入力欄が指タップに反応してくれず。
外出先だったため、キーボードも持っておらず、軽くパニック。
とりあえず困ったときは再起動だ!と思いつつ電源ボタンで強制再起動を試したものの変わらず。
サポートに問い合わせてみようと思っても
Webの問い合わせフォームで何度やってもエラーで引っ掛かり。
しょんぼり買い替えですかと思いながら、忘れていたタッチペンを取り出して操作してみたところ
反応あり。
タッチペンでログイン後、ちょっとぐぐってみたところ似たような事象発見。
I2C HIDデバイスが怪しいとのことで、早速デバイスマネージャで確認したところ、見慣れた警告マーク。
おまわりさんこの人(デバイス)です!
余談ですがWindow10にバージョンアップしてたので、
デバイスマネージャがどこにあるか分からず。
右のアクションセンターの下にある「すべての設定」→「デバイス」→「接続中のデバイス」→「デバイスマネージャ」で辿りつけました。
で、
デバイスマネージャの「ヒューマン インターフェイス デバイス」→「I2C HIDデバイス」のプロパティを開く。
ドライバータブで「ドライバーの更新」を押下。
自動検索で探してみるも「デバイス用のドライバー ソフトウェアが最新であることが確認されました。」
で、変化なし。
諦めて
ドライバータブから「削除」でドライバーを削除。
デバイスマネージャから消えたw
のでインストールし直す。
デバイスマネージャの「操作(A)」→「ハードウェア変更のスキャン(A)」で
再度デバイスマネージャに出現。
怖いので再起動し直す。
で、一応タッチパネルが復活しました。
ちゃんと反応してくれます。
自分はハードウェア変更のスキャンで表示されましたが、
それで出ない場合は再起動してみると起動時に再度インストールされるらしいです。
諦めてフリスビーとして使うしかないかと思ってたので
助かりました。